本日（8/23）の「日々是建築」は第58回放送。

前回に引き続き、ランドスケープアーキテクト・まちづくりのプロデューサー 忽那裕樹さんをゲストにお迎えしました。

　

　

忽那さんの代表的プロジェクトに「水都大阪のまちづくり」がありますが、最初期のゲリラ的な社会実験のお話には驚きました。

デザインという仕事は実証の積み重ねによってその後の自然発展を誘発するような部分があるのかなと思いました。

　

忽那さんがランドスケープデザインディレクターをされている大阪・関西万博の会場コンセプトのお話は、時間が許せばもっともっとお聞きしたかったです。

1970年万博会場跡地の間引き樹木を活用したり、各パビリオンを樹木で包むような構想は、これまでにないスケールで人類と環境のことを考えた万博になるんだと感じました。

　

忽那さん、お忙しい中ご出演ありがとうございました！

　

次回は、泉大津市教育委員会事務局 生涯学習課 文化財係、係長の奥野美和さんが2年ぶりのご登場です。

お楽しみに！

　

　

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『日々是建築』は、毎月第2・4水曜の18:00〜18:55、FMいずみおおつ(85.5MHz)スタジオから、生放送でお届けしております。

（提供：健康生活KSB）