先週土曜（6/3）は、「紀州・湯浅 歴史めぐり」と題して湯浅の重要伝統的建造物群保存地区のまちあるきイベントを開催しました。

　

　

　

和歌山の建築家・瀧川嘉彦さんとともに世話人を務めました。

前日までの大雨で開催が危ぶまれ、当日もＪＲきのくに線が運休したために10名以上のキャンセルが出ましたが、それでも多くの方々がお車やバイクで駆けつけてくださりとてもうれしかったです。

　

　

　

湯浅重伝建地区選定に向けての保存対策調査に携わられた中西重裕さんに案内・講演をしていただき、湯浅の歴史や近現代の歩みについて理解が深まりました。

中西さんご協力ありがとうございました。

　

　

　

今後もこのような貴重な地域資産への理解を深めるイベントを企画していきますので、皆さまご支援ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

　

公益社団法人日本建築家協会(JIA)近畿支部

住宅部会の活動より