日本庭園の作庭や剪定のお仕事を多くされている西川さんは、枯山水も創られているとのこと。

 

大徳寺・瑞峰院や岸和田城・八陣の庭などに特に感銘を受けていると仰っていました。

 

庭師の勉強をされていた専門学校時代は、１週間泊まり込みの実習授業が一番の思い出とのことで、庭師や造園家を育てる専門学校のカリキュラムがあることを初めて知りました。

 

作庭は、五感で感じる自然の要素に加え、願いや祈りなど様々な精神性を込めるといい、想像していた以上にデザイン性の高い仕事なんだと、深く聞き入るお話でした。

 

さて次回（4/27）も引き続き、庭師・西川毅さんのお話を掘り下げていきます！

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